こんにちは!
自分のスマホから注文出来る「モバイル―ダー」を実施しているお店を探しているのですが、なかなか近所で遭遇しなかったので、記事を検索していたところこんな記事を発見しました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000061004.html
少し遠かったですが、実際に一風堂に行ってみたのでブログにアップさせてもらいます。
一風堂 堺インター店
お店の外観はこんな感じです。

お店の中に入ってみるとテーブルが5つくらいとカウンター10席くらいがあり、1人で行ったのでカウンター席に座りました。
普通のお店でしたら目の前にあるメニューを見て、店員さんに注文を入れます。

しかし、このお店はモバイルオーダーのお店なので注文のしかたが違います。
モバイルオーダー
紙のメニューにスマホで注文する方法が説明してありました。

良く見ると目の前にQRコードがあります。

さっそくiPhone13のカメラアプリでQRコードを読みます。
ここからの操作画面をまとめました。↓ ↓ ↓

左側の列にあるカテゴリを1つ1つ押してみました!

ドリンクメニューには写真がありません。

「玉子白丸」を「ふつう」で選択し、「博多一口餃子ハーフ」も注文しました。
割りと簡単です。
しばらくするとラーメンと餃子が来ました。

とってもスムーズですぐに食べ終わりました。
店員さんがなにやら紙を刺していきました。↓ ↓

これを帰るときにレジに持って行って会計するようでした。後で気が付いたのですが、スマホからの注文はパケットを使う為、お店のゲストWiFiに接続することが出来るようでした。↓ ↓ ↓ 下り速度は29Mbpsとまあまあのスピードでした。

LINEで失敗
注文して手持無沙汰に待っていた時、LINE友達になってみるとサービスページを発見!

店員さんにこの画面を見せて110円トッピングの「のり」を追加でお願いしました。「レジでこの画面を見せてください」と言われました。
お会計
さっと食べ終わってしまったので、先程、店員さんが置いていった紙をもってレジに向かいます。
完全セルフレジではありませんでした。
レジに店員さんに「PayPay使えますか?」と聞くと、「あいにくPayPayではお会計出来ません」と言われてしまい、クレジットもなんなので現金で自動釣銭機にお金を自分で入れてお会計をしました。
「あっ」スマホのLINE画面を見せるのを忘れていました。
※案の定、110円ののりがレシートに入っていたので0円にはなっていません。トホホ・・・
所感
帰り道に後悔しても仕方がなかったですが、悔しい!
ラーメンをもってきてくれた店員さんは、レジでクーポンを見せるよう言っていたので、私のケアレスミスでした。
完全なセルフレジであれば、画面にクーポンが無いか?などを聞いてくれそうなんですが、一風堂のレジはレジの店員さんが操作し、お金をお客様側に向いた自動釣銭機に入れるタイプでした。
モバイルオーダーで注文を伺う店員さんの人件費が減る一方、レジを有人対応にしているので完全なセルフレジにしたらもっと人件費が削減できるのではないか?と感じた次第です。
でも、ラーメン店ではお店に入った瞬間注文する券売機が一般的なので、モバイルオーダー出来ることで追加のオーダーが期待できるメリットがあると思います。
ラーメン店で使うモバイルオーダーは、今後増えていくのでしょうか????