こんにちは!
最近の新規コロナ陽性患者数は、全国で200人程度と少ない日が続いています。
18歳以下の10万円給付の方法などが議論されていますが、飲食店の支援策については今後どうなっていくのでしょうか?
TVなどの情報を見る限り、コロナ前の状況に戻ったという店舗は少なく「家飲み」で満足してしまったお客様を元に戻すには2-3年かかりそうというような感想も聞きます。
ぐるなびや食べログ、ホットペッパーグルメ、Rettyなどに集客を頼っていた飲食店では、年末の忘年会予約が入らない。という声もあるようです。
まだ4名までしか同時に飲食出来ないという縛りもあるので、仕方ないことなのかもしれません。
WITHコロナ時代では、大人数の宴会需要を必要としなくなってきています。ならば、わざわざお金をかけてまでグルメサイトに頼っていく必要性が少なくなってきているのでは?と勝手に思いつき、地域連携などの事例を探してみることにしました。
飲食店応援アクション(東京都)
飲食店の時短要請がされていた時、東京では各区ごとにテイクアウトやデリバリーを応援する取り組みが行われました。
ヒトサラnoteの「マガジン」にその内容がまとめられています。➡サイト

渋谷区のように、「出前館」「LINEデリマ」「dデリバリー」「Uber Eats」のいずれかを利用。(ユーザーの利用促進キャンペーン)を行ったところもありますが、ほとんどの区では店舗から参加申請を受け、サイトのお店を掲載してSNSやメールなどで直接店舗に連絡する方式でした。
緊急事態宣言が解除され、これらの取り組みはどうなっているのでしょうか?・・・
神奈川県でも↓ ↓ ↓
【特設ページ】SDGsアクションで新型コロナウイルス感染症を乗り越えよう
色々な取り組みがされています。
身近なところでは、GoogleMAPの店舗情報にテイクアウトやデリバリー情報を掲載出来るようになりました。➡参考となるサイト
信用金庫発
東京都23区の区役所などで行われたコロナ支援のアクションは、無料でお店を紹介するものが多く、グルメサイトのようにシステマティックに予約や注文まで出来るものではなかったので、時限的な対策で忘れ去られてしまう気がします。
そんな中、東京にある城南信用金庫が新しい取り組みを開始しています。↓ ↓ ↓ 「よい仕事おこしネットワーク」は、全国の信用金庫が連携したビジネスマッチングサイトでこれだけの信用金庫が参加しているようです。
https://www.yoishigotonet.com/data/pdf.php?f=shinkin_list
その中に「つながろうプロジェクト」があり、テイクアウト情報の掲載には全国の信用金庫が連携して運営している地域経済活性化のためのWEBサービス「よい仕事おこしネットワーク」への企業登録が必要となるようです。(2021年11月19日現在、掲載店舗数2,223店舗)エリアは、東京都23区、東京都下、神奈川県
パッとサイトを覗いてみた感想として、楽天などに掲載されている「特産品」を全国から購入するのに向いているような気がしています。
各地の信用金庫が地場で行う取り組みとして、過去2018年にこんな記事をブログにアップしていました。
https://denshikessai.com/2018-01-18sarubobo/
飛騨信用金庫の「さるぼぼ」です。
もうすぐ4年になる電子決済「さるぼぼ」コインは地域に根付いて継続しているようですが、経済を回すという意味でも「つながろうプロジェクト」に参加する各信用金庫が、地域の飲食店を囲い込んで「テイクアウト」や「デリバリー」サービスをシステムで支援してもらえたら便利に継続できるのではないでしょうか?
地域連携
飲食店のテイクアウトをDXで支援するなどの取り組みは、コロナ過の大阪でも行われていました。(2020年9月16日より、サービス提供を開始)
これこそが、グルメサイトに頼らずに集客できるお店のミカタと思いましたが、PayPayでは飲食店店内からの「テーブルオーダー」を支援しています。


「PayPayテーブルオーダー費用」については、
大阪おおきにアプリ事業参加店舗は、本事業期間中の2022年3月31日まで実質無料でご利用いただけます(非課金期間含む)。
しかし、PayPayマイストア ライトプラン(1,980円/店舗)を契約し、加盟店店舗(実店舗で使用している店舗)すべてでPayPayマイストア ライトプランを利用の場合、決済システム利用料が1.60%となります。未加入の場合は、1.98%になるようです。
※テイクアウト予約の「PayPayピックアップ」(月額480円/手数料8%)との関連性は良くわからなかったです。
もう1つ「みせめぐ」のテイクアウトアプリの方は、

利用料金は、注文時の1オーダー1円~と安価なようですが、「テイクアウトができるお店」を検索しても大阪府内に7店舗しか参加している店舗がなく、使われていないような気がしています。
クレジット決済がりそな銀行「りそなPayresort」をご利用いただけます。ということなんですが、
残念・・・
他にも三重県でこんな取り組みをスタートしたようです。
三重県、Showcase Gigと「デジタル戦略推進に関する連携協定」を締結。
モバイルオーダーを飲食店の集客に利用する試みは、DX(デジタルトランスメーション)時代とマッチした革命であり、地域が連携することで成功に導くことが出来る可能性があります。
ただ、お役所は単年度での支援で終わることが多く、継続性に問題があります。
となると、従来型の予約サイトEPARKでの「テイクアウト」や「デリバリー」の方が実際には利用される人が多く、今後もそうなっていくのでしょうか?
これからのWITHコロナ時代にマッチしたサイトは?
ぐるなびなど、宴会需要などで一時代を築いてきたグルメサイトは、WITHコロナ時代にその内容を変えていかねば生き残ってはいけないような気もしています。
会社の幹事さんが、大人数の宴会を探すにはグルメサイトがベストな選択だったと思われます。
その集客力(WEBのページビュー数)にお店が対価を支払っていましたが、最近では集客人数に単価をかけて追加徴収するなど、お店側の収益を圧迫する要因にもなってきています。
個々の店舗だけで集客するには、お店のInstgramやTwitterなどのSNSやGoogleMAPでも十分出来ている店舗様も増えてきています。
今後、LINE連携したモバイルオーダーなどもどんどんと出て来ていますので、コロナ前のようにグルメサイトに頼らずとも、地域連携などもしていくことでお店にお客様を呼び込む入口が増えていくことになるのではないでしょうか。
頑張っている飲食店を継続的に応援出来る「地域連携」サイトへの期待も膨らみます。